夏休みは学校の授業がストップします。しかも1ヶ月にもわたってです。

こんなチャンスを逃したらもったいない。先取り高校受験を始める大チャンスです。

中高6年一貫教育の私立中学では数学のカリキュラムなどは中学1年と2年で中学3年間の学習を行うのが普通です。

そして、その貯金をいかして高校3年生の1年間は丸々受験勉強というわけです。

私立のエスカレーター式と異なり、公立の中学では高校受験があるわけです。

しかし、数学においては先取り学習で先行して貯金をしていくことで中学3年の1年間、遅くとも中学3年生の夏期講習までに中学内容を終わらせ、

残りの期間は受験勉強に充てる

ことができるようになります。

それにより受験に向けてバッチリ準備ができるようになり公立トップ校はもとより偏差値70越えの難関私国立も夢ではないのです。

それには小学6年生の夏期講習から先を見据えた勉強を始めることが重要になってきます。

早期学習はやり方を間違わなければ大きな効果が得られます。

英語については今は早期学習を取り入れているご家庭も多いと思いますので今までのペースにどれくらいの学習量が必要なのかは様々です。

英語については早期学習をしている方は学力診断テストを受けて現在の学力を測っておくことをお勧めします。

何故なら英語の検定級と高校受験のための英語の学力は別です。

早めに高校受験英語のための学力を見ておくことが大切です。