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塾長ブログ

中学2年数学 県立では超重要 文字式の利用

中間テストは計算中心で点数を取りやすいところでしたが今度の期末テストではいよいよ文字式の利用が入ってくるころですね。

その中でも文字式を使って説明する問題は子供たちにとっては理解に時間がかかるのでどうしても後回しにされがちです。

更にテストが終わってしまえば同じような単元は中3の1学期まで出てこないので定着せずに終わってしまいます。

 

最近は北辰テストが県立入試よりになってきているので北辰対策として、2学期前、つまり中学3年生の夏期講習には取り組まなければならなくなりました。

ここは大変なことは承知で取り組まなければいけないところです。丁度期末テストの範囲になっている人も多いと思います。

この単元を身に付けるには腑に落ちるまで問題を解くことです。

納得しないと先に進めないという人はとことん問題を解くことです。

最初は色々な問題を解く必要はありません。

腑に落ちるまで何度でも同じ問題を解けばいいのです。

問題と解答をセットにして覚えてしまうくらい気合で頑張りましょう。

 

中3の夏期講習にやるにしても時間が足りなくなるのでどうしても後回しになりがちです。(塾によっては避けている。)

理由は簡単です。

時間がかかる上に生徒の理解も難しいからです。

塾からすれば簡単で生徒が分かった気にさせられる単元の方がいいからです。

それ自体は悪いことばかりではありません。それをきっかけにできるようになる生徒もいますので。ただ、やりすぎると本人の実力とかけ離れて行くことで、後々大変なことになりかねません。もちろんそのつけを払うのは本人です。

 

 

 

 

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2016年06月16日

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