中学1年生の1学期の定期テストは平均点が高いということがよく見られます。

全体的に点数が高いので点数だけを見るとまあまあできていると感じる場合でも平均点との差を見ることが大切です。特に苦手な科目がある場合はもちろんのこと平均点と同じくらいと安心していると2学期以降に差が広がっていくので要注意です。特に中1数学は2学期から文字式の表し方・方程式の文章問題という小学校の単元が関係してくるのでそこで差が付きやすくなっています。割合と速さなどはその代表的なものです。この夏（夏期講習）で再確認しておくことをお勧めします。苦手ということならなおのこと、繰り返して学習できるすららで苦手を克服しておきましょう。

学習塾アプトでは苦手科目を徹底的に復習することも2学期の先取り学習を進めることもすることも出来ます。塾長自ら指導する数学・算数の個別指導は的確に弱点を見つけ出し解決へと導きます。